つなげ 手と手 デフ応援 TOKYO2025 11月15日開幕「東京デフリンピック」2025年10月21日(火)東京新聞朝刊情報面メトロポリタン+プラス
11月15日に開幕する聴覚障害者のスポーツの祭典「東京デフリンピック」を応援しようと、東京新聞は読者らの手形を募集する「手がつなぐエール」プロジェクトを展開している。
10月中旬までに約230点の作品が寄せられ、展示に向けた準備を進めている。
耳が聞こえない人にとって重要なコミュニケーション手段である「手」に着目した企画。読者に加えて、理念に共感する大学やNPOからも多彩な作品が寄せられた。
ふなっしー、安青錦も協力
また、大相撲の小結安青錦関は、直径21センチもある円形の応募用紙からはみ出さんばかりの手形と、サインを提供。千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」は、山形の手をかたどり「手形なっしー♪」とのメッセージを添えてくれた。
作品は10月下旬以降、東京新聞本社(東京都千代田区内幸町)の1階ロビーに順次展示する。応募の締め切りはデフリンピックが閉幕する11月26日(必着)。
応募の詳細は「手がつなぐエール」で検索。

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